公開セミナー
有機農業大学講座in島根・浜田
地域の環境と密接なつながりをもつ農業、自給率向上の切り札であり持続性のある農業、すなわち有機農業の推進を法律で定め、地方自治体でも有機農業推進への取り組みがなされようとしています。 しかし、有機農業を理解している方が少ないのが現状です。有機農業とはどういう農業なのか、化学肥料と農薬を使わなければ有機農業なのか、日本の農業を有機農業に転換することは可能なのか、などなど質問、疑問は尽きません。 そこで、有機農業技術会議では、有機農業にご造詣の深い専門家の方々に講師になっていただき、有機農業について総合的に学べる場「有機農業大学講座」を開催することにしました。皆様のご参加をお待ちしております。
日時
2008年10月7日(火)~8日(水)
場所
参加費
1,000円(両日参加でも1日参加でも料金は変わりません。賛助会員無料。当日いただきます。)
参加申込方法
10月1日までに申込用紙(MS WordまたはPDF)をご記入の上、島根県農林水産部農畜産振興課有機農業グループ(FAX 0852-22-6036)までFAXまたはE-mailにてお送りください。
内容
10月7日 10:00~17:30(受付9:30~)
講座1 「有機農業の定義」西村和雄氏(有機農業技術会議)
昼食(学生食堂が利用可能です)
講座2 「堆肥・土づくり」橋本力男氏(堆肥・育土研究所)
講座3 「百姓のひとりごと」佐藤忠吉氏(木次乳業)
有機農業圃場見学 三浦大輔氏圃場(いわみ地方有機野菜の会)
終了 ※終了後、懇親会
10月8日 9:30~15:30(受付9:00~)
講座4 「島根県における有機農業の動きと今後の展望」井口隆史氏(島根大学)
島根県における有機農業の取組み
島根県農畜産振興課;福原圧史氏(古賀町);佐々木一郎氏(佐々木農場)
昼食(学生食堂が利用可能です)
交流・意見交換会(栽培技術・販路、新規参入の3部屋に分かれて)
終了 ※終了後、有機農業の相談会(参入・転換・技術など)
チラシはこちら(PDF形式)から
アクセス
↑マウスで動かせます!
●JRでお越しの場合 松江~浜田:約1時間半、博多~新山口~浜田:約3時間半
●バスでお越しの場合 広島駅新幹線口~浜田:約2時間 梅田~浜田:約6時間 ※駐車場ございます。
第4回公開セミナー(終了)
今回は、福島県農業総合センターを会場に、有機農業実証圃見学会、情報交流会、および研究会を企画しました。有機農業を正しく理解していただくために、農業者のみならず、国および地方自治体の有機農業技術に係わる研究者・普及員・行政関係者、JA関係者などにもご参加いただき、有機農業について率直に話し合い、学べる場となれば幸いです。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
日時
2008年7月3日(木)~4日(金)
場所
参加費
1,000円(両日参加でも1日参加でも料金は変わりません。賛助会員無料。当日いただきます。)
参加申込方法
6月30日までに申込用紙(MS WordまたはPDF)をご記入の上、福島県農業総合センター有機農業推進室(FAX 024-958-1727)までFAXまたはE-mailにてお送りください。
内容
当初講師として予定していた吉田太郎氏は都合により参加いただけなくなりました。情報提供3は土佐自然塾の山下一穂氏の講演に変更されました。第1日目 13:00~17:00(受付12:30~)
有機農業実証圃場見学
情報交流会「有機農業の理解を深めよう」
話題提供1 「有機農業の定義」(20分、西村和雄氏)
話題提供2 「農地をささえる土の生き物」(20分、藤田正雄)
話題提供3 「田舎からの国造り-生命をつなぐ有機農業-」(60分、山下一穂氏)
情報交流
第2日目 9:15~15:00(受付8:45~)
研究会Ⅰ「堆肥・土づくり」(橋本力男氏、横山幸喜氏)
交流会
昼食(弁当を想定。必要な方は前日の7月3日に注文可能な予定です)
研究会Ⅱ「有機農業の実際」(小澤一夫氏、丹野幸雄氏、関元弘氏)
※終了後、有機農業への参入のための相談会を開催いたします。相談員には、地元の有機農業実施者やセミナー講師を予定しております。
チラシはこちら(PDF形式 260KB)から
第2回有機農業技術総合研究大会(終了)
日時
2008年3月21日(金)13:00~18:30
場所
参加費
3000円(賛助会員は2000円、振り込みの方は当日1000円お返しいたします。どなたでもご参加いただけます。)
参加申込方法
「農を変えたい!全国集会 in 北海道」と同じ申込方法となります。参加申込書に必要事項を記入の上、事務局までFAXをしてください。有機農業技術会議事務局宛ではありませんのでご注意願います。同時開催イベントにも是非ご参加ください。
内容
2008年3月21日~23日、酪農学園大学において、「農を変えたい!全国集会 in 北海道」が開催されます。これにあわせて、「第2回有機農業技術総合研究大会」をNPO法人有機農業技術会議が担当して開催します。
昨年3月の第1回大会では、有機農業が正しく理解され広がるために、解決しなければならない問題の概略を説明することを目的に開催しました。
今回は、北海道での開催を意義づけるために、有機農業が大面積でも可能なのかどうかを中心課題として、より具体的な討議をします。大面積で有機農業に挑んできた農家の努力をもとに、様々な視点で「大規模有機農業の可能性」を探っていきたいと願っています。
シンポジウムでは、稲作、野菜作、ダイズ作における大規模有機農業の成功事例および北海道立農業試験場からの技術開発の報告を受けて、今後の技術開発と規模を拡大するための諸条件を議論し、大規模有機農業の可能性を探ります。
さらに、稲作、畑作、畜産、堆肥・土づくりの4つの分科会に分かれて、座長等の話題提供をもとに、参加者と意見交換をします。
チラシ(PDF形式 411KB)はこちら。
日程
| 12:00~ | 受付開始 | 中央館にて | |
| 13:00~13:30 | 開会挨拶 | 有機農業技術会議副代表 | 本田廣一氏 |
| 来賓挨拶 | 北海道有機農業研究協議会会長 | 木村宏氏 | |
| 全国有機農業推進協議会理事長 | 金子美登氏ほか | ||
| 13:30~13:50 | 基調報告 | 有機農業技術会議代表 | 西村和雄氏 |
| 14:00~16:15 | シンポジウム | 大規模有機農業の可能性を探る | |
| 座長解題:大規模有機農業実現の条件と道筋 | 木嶋利男氏(座長) | ||
| 北海道当麻町で水稲・野菜に取り組む生産法人 | 瀬川守氏 | ||
| 北海道北竜町の米づくり | 佐藤稔氏 | ||
| 石川県100haで麦・大豆二毛作 | 井村辰二郎氏 | ||
| 大規模有機畑作へ向けた技術開発の取り組み | 笛木伸彦氏(十勝農試) | ||
| 16:30~18:45 | 分科会 | 4部門を予定 | |
| 稲作 | 稲葉光國氏 | ||
| 畑作 | 小祝政明氏 | ||
| 畜産 | 吉田和生氏 | ||
| 堆肥・土づくり | 橋本力男氏 (試験映像公開中) |
賛同金・賛助広告のお願い
本大会の経費は、参加者が支払う大会参加費によってまかなう予定ですが、有機農業の推進のために、参加費を抑制してより多くの方が参加しやすく設定しました。そこで、関係各方面のご援助をお願いしております。賛同してくださる団体および個人の方は賛同のお願いおよび申込書(MS Word形式38.5KB)、(またはPDF形式246KB)に必要事項を記入の上、事務局まで連絡をお願いいたします。
分科会詳細
水稲分科会 座長:稲葉光國(NPO法人民間稲作研究所)
テーマ:北海道における有機稲作の可能性と課題
北海道における有機稲作について、道立試験場、民間研究者および実施者の報告をもとに、北海道有機稲作の現状について認識の共有化を図ります。その上で、(1)除草技術の現状と開発の課題、(2)収量の安定性と肥培管理について、(3)技術開発の進め方について、の3つのテーマに絞ってそれぞれの課題を明らかにしながら、研究開発の方向性や協力関係について意見を交換していく予定です。
司会:稲葉光國氏
パネラー:佐藤稔氏(実践農家)、土井弘一氏(環ネットワーク)、佐々木亮氏(道立上川農試)、橋部佳紀氏((株)アレフ)
畑作分科会 座長:小祝政明氏(ジャパンバイオファーム)
テーマ:有機栽培のしくみと北海道における課題
有機農業推進法の施行後、有機農業は大きな転機を迎えています。しかし、現場における技法は様々であり、技術確立を進めるうえで、再現性の乏しさが大きな欠点であります。そこで畑作分科会では、普遍的で再現性のある有機栽培理論の確立を目指すと同時に、北海道における有機栽培の課題や、寒冷地における有機栽培を成功させるための「土づくり」などをパネラーとともに話し合います。この分科会を北海道における有機栽培技術確立の第一歩としたいと考えています。
畜産分科会 座長:吉田和生氏(大地を守る会)本田廣一氏(興農ファーム)
テーマ:国産飼料で家畜は育つ!
牧草100%で育てた肉牛や地場の飼料米で育てる取り組みなど各地での実践報告をもとに、様々な観点から日本型畜産の将来について議論を行なっていきたいと思います。畜産飼料の現状は地球規模で言えば、フードマイレージと温暖化の関係、土壌関係では、輸入飼料が家畜を介して土壌還元される硝酸態チッソなど肥満化、動物福祉では、濃厚飼料多給による病畜の問題などなど。それらをトータルで軽減し、日本の畜産が継続していくためには、地域にある飼料・粗飼料の活用です。それを具体的にすすめていくためのアイデアを出し合い、各地に持ち帰っていただければと思います。
堆肥・土づくり分科会 座長:橋本力男氏(堆肥・育土研究所)(試験映像公開中)
テーマ:畑で美味しい水を作る
有機栽培では、有機物を利用した品質の高い堆肥づくりと、有機肥料や堆肥を利用した健康な土づくりの原理や実際の技術が大切といわれています。しかし、現場では家畜フンや有機肥料が生産向上の為に大量に使用されて肥満化と病原菌の増加、地下水汚染、硝酸態チッソの害が問題になっています。作物や土性にあった良質な堆肥を確保することが大切ですが、小規模農家が堆肥舎を造り、ローダーなどの機械を購入して発酵管理することはコスト的にあわないと言われています。また広大な圃場にまかないきれる堆肥製造が可能なのかという疑問もあります。緑肥も圃場で腐敗させず作物に有益利用するためには、土壌内の微生物や空気量も考慮しなければなりません。こうした技術的・生産的・経済的な側面から、改めて「有機農業における堆肥を利用した健康な土づくりとは何か」を明らかにしていく予定です。
有機農業大学講座&第3回研究会(公開セミナー)(終了)
日時
2007年11月23日(金) 10:00~16:45 24日(土) 9:00~16:30
場所
内容
有機農業を進めていくとき、そもそも有機農業とはどういう農業なのか、化学肥料と農薬を使わなければ有機農業なのか、などなど質問、疑問は尽きません。しかし有機農業推進法が昨年12月に成立した今、有機農業を軸とした農業に転換して、食料自給率の向上を図るときと考えて、ここに大学講座&研究会を開催します。
講義は以下を予定しております。
| 23日(金) | 10:00~10:30 | 開講式 | 西村和雄・農林水産省ほか |
| 10:45~12:15 | キューバの有機農業 | 吉田太郎 | |
| 13:30~15:00 | 堆肥の効果と施用量の概算 | 西尾道徳 | |
| 15:15~16:45 | 有機農業の実践報告 | 小川文昭・柴本勤・ 由井喜代子 | |
| 17:15~19:30 | 懇親会 | ||
| 24日(土) | 9:00~10:30 | いのち育む有機稲作 | 稲葉光國 |
| 10:45~12:15 | 生態学からみた有機農業 | 藤山静雄 |
また第3回研究会「有機農業の堆肥・土づくりについて考える」も同時に開催します。
| 24日(土) | 13:30~16:30 | 有機農業の堆肥・土づくりを考える | 橋本力男・尾島一史・ 酒井信一 |
パンフレット(PDF形式 351KB)はこちら。
定員は講義・研究会が170名、懇親会が50名です。料金は23日券・24日券が各2000円、全日券が3000円、懇親会費3000円です。24日券・全日券には研究会参加費も含まれます。また賛助会員の方は研究会のみの参加は無料で、懇親会費以外1000円引きになります。
~有機農業の新規就農を考える~第2回研究会(公開セミナー)(終了)
日時
2007年9月22日 13:30~17:00
場所
キャンパスプラザ京都 2F 第1会議室
内容
有機農業の新規就農について研究会を開催します。高知県で新規就農し、現在は「土佐自然塾」で有機農業の人材育成をされている山下一穂さんより新規就農の現状と問題点についてお話をいただきます。さらに京都府農業会議の平尾幸一さん、京都府内で今年新規就農された中村新さんの発表も予定しています。
定員は60名を予定しています。人数把握のため、参加ご希望の方は事務局までご一報願います。受け付けは終了しました
パンフレット(PDF形式 242KB)はこちら。
研究会資料(PDF形式 780KB)はこちら。
畜産飼料の国内自給を高める全国集会(終了)
日時
2007年6月14日 10:00~16:00
場所
いわて県民情報交流センター7階「アイーナホール」
内容
昨年成立しました「有機農業推進法」の中には「畜産飼料の自給率向上」も掲げられております。そこで、各地での国産飼料に対する取り組みを行っている生産者や研究者、飼料会社とのネットワークを構築し、国産飼料の推進および生産技術の向上を目的とした集会を企画しました。また、前日の6月13日には「山形村短角牛」の現地視察や懇親会も企画しています。
~有機農業の採種と育種技術を考える~第1回研究会(公開セミナー)(終了)
日時
2007年6月16日 13:30~17:00
場所
茨城大学農学部 100番教室
内容
今回は有機農業技術のなかで栽培作物の育種と採種について、研究会を開催することにしました。内容としては、生井兵治さん(元筑波大学)より多様性に富んだ植物の生命現象や有機農業の育種技術、および遺伝子組み換えの危険性について、中川原敏雄さん(自然農法国際研究開発センター)より自家採種技術とそれを支援する取り組みについて、さらに、岩崎政利さん(長崎県・種の自然農園)からは育種・採種の実際を紹介していただきます。また、参加者とともに、有機農業の育種と採種について活発な意見交換を予定しています。
パンフレット(PDF形式 203KB)はこちら。
研究会資料(PDF形式 1.64MB)はこちら。
第1回総合研究会(終了)
日時
2007年3月16日・17日
場所
滋賀県立大学
内容
滋賀県立大学において開催される『「農を変えたい!全国運動」全国集会in滋賀』にあわせて開催します。
1日目の第一部は基調講演の後、有機農業技術の第一人者がパネラーとなり、さまざまな課題について討議します。また、この日の夜には「全国有機農業団体協議会 生産者懇話会」が予定されております。翌日の第二部は4会場に分かれ、呼びかけ人が進行役となって有機農業の現状と課題、技術会議の活動について、参加者と意見交換した後、全体会を行う予定です。
詳しくは第1回総合研究会 案内書(PDF形式 293KB)をご覧ください。
サイト内のPDFファイルを閲覧・印刷するには、アドビシステムズ社が配布しているAdobe Readerが必要です (無償)。お持ちでない方は以下のサイトにてご用意ください。